大儲けしたからといって安心してはいけません。

体験談5:天国から地獄

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たった一週間で大儲けした私と母は、気分がまさに
“ハイ状態”になっていたと思います。

 

 

 

その儲かったお金を元に、さらに値上がりしそうな
銘柄を探し、ついに見つけたのです!

 

 

 

そして全力投資!はさすがにしなかったのですが
30万円ほどその銘柄に投資しました。
連日ストップ高(※1)でノリに乗っていた銘柄でした。

 

 

 

※1・・・ストップ高
   株価は1日で上がる値幅、下がる値幅が決まっています。
   ストップ高とは、株価がその日の最高値まで
   上がったことを意味します。

 

 

直感を信じすぎてはいけない

 

今思えば、大きな理由もなく連日ストップ高の銘柄は
いつ急下降するか分かりません。非常に危険な銘柄なんです。
しかしその時の私達は感覚がマヒしていたというか
自惚れていました。いきなり大儲け出来たので
「株の才能がある」と錯覚してしまったのですね。

 

 

 

みなさんには急激に株価が上がりまくっている最中の
銘柄は正直言って買って欲しくありません。
しかしながら、失敗する経験も一度はしておいた方がいいと
思うので、直感的に「上がる」と思った株を買ってみて下さい。
それが本当に上がって儲けることが出来てもそれはマグレです。
そのやり方を続けていたらいつか破綻しますので、
直感買いは1度、多くても2度だけにして下さい。

 

 

連日ストップ高の銘柄を買った結果・・・

 

そして連日ストップ高だった銘柄を30万円分買った私達は
その日の値動きを見守りました。株の取引時間が終わりました。
株価はストップ高のままです。ああこれは明日もさらに
値上がりするよね、と二人で話していました。

 

 

 

そして次の日・・・地獄が待っていたのです。
株価は急落しました。

 

 

 

何で!?どうして?私はかなり焦りました。
母親も「どういうこと?大丈夫なの?」と不安がっていました。
私は内心もの凄く焦っていましたが、母親に心配かけまいと
「大丈夫、これは一旦下がって上がるパターンだ」と
根拠のないことを言って安心させました。

 

 

 

そして・・・
株価はストップ安(※2)になりました。

 

 

 

※2・・・ストップ安
   株価は1日で上がる値幅、下がる値幅が決まっています。
   ストップ安とは、ストップ高の反対の意味で、
   株価がその日の最低値まで下がったことを意味します。

 

 

様々な思惑が頭をよぎる

 

どうしよう・・・
このまま下がり続ければどんどん損をしてしまう・・・
今売れば被害は少なく済む・・・
いや、でもここから上がるはずだ・・・

 

 

 

様々な考えが頭に浮かんでいました。
そして次の日、1円も上がらなかったら売ろう、と決めました。
母親もそれに同意しました。

 

 

 

その日はストップ安のまま終わりました。
おそらく明日もストップ安で、1円も上がらないだろう。
そんな予感がしていました。

 

 

 

予感は的中し、私は次の日、全て売りの注文を出しました。

 

 

売りたい時に売れないのが株

 

う、売れない・・・
株価はどんどん下がり続けます。
そうなんです、株価が急激に下がっている銘柄は
売り注文が殺到しているという意味なのです。
なので、売りたい時に売れないのです。

 

 

 

結果、私と母親は売りたい株価よりかなり下回った株価で
売り払うことになりました・・・
大儲けした後の出来事でしたので、トータルでは
損しなかったのですが、もの凄く損した気になりました(苦笑)

 

 

失敗は悪いことばかりではない

 

このことは本当にいい勉強になりました。
1週間で100万円儲けて浮かれていた我々の気持ちを
強く引き締めるいいきっかけにもなったのです。

 

 

 

それからというもの、低位株はよほどタイミングが合わない限りは
手を出していません。母親に至ってはもう低位株はこりごり、
一生手を出さない、と言っています(笑)

 

 

大失敗の経験を生かす

 

私はこの大失敗の経験を生かし、慎重でかつ
儲けることが出来る方法を自分なりに構築していきました。

 

 

 

次は、この地獄の経験を生かした攻略法などを
実体験を踏まえてお話していきたいと思います。

 

 

 

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